ここ5〜10年で理学療法士開業で起きてくる事
お久しぶりです。
JTSの遠藤です。
最近色々な方と会うのですが、よく聞かれる質問として、『先生は後々どうなっていくんですか?どんな展望ですか?』など多く聞かれます。なので、僕は未来を読んで今動いてます。
表題の通り、ここ5〜10年で理学療法士や自費セラピストが増えることでなにが起きてくるのか?
をまとめました。

1.セラピスト開業の現状

こういう打ち出し最近多いですよね。
最近開業して成功しているセラピストさん。
なので、まだ発展途上かつ上昇モードだと思われます。
現時点で売り上げが上がっていない理学療法士の整体師はなかなか今後が厳しそう。
という見解。
なぜ、このような成功が各地で起こっているのか?
それは今までにない治療を理学療法士が自費整体に取り入れ始めたから。
もちろん他の整体や整骨院にいくより、治るから。
その為、病院で経験を積んだ理学療法士が開業して、成功して、コンサルになって、セミナーして
って流れが増えてますよね。
なので、今は第1次、いや第2次くらいのセラピスト開業の成長期?ないしピークだと思われます。
2.セラピスト開業の5〜10年後

間違えなく起きる閑散期。
だって、最近意識高い系のセラピスト多くないですが?
どっちかっていうと病院よりも副業して稼いでる人や開業してる人が凄いってイメージ多くないですが?
そんでもってそれに憧れた新人や若手セラピストが感化されなにかを始める。
こんな流れがSNSを見てても非常に多いですよね。
なので、5〜10年後には開業セラピストがわんさか出ていると思います。
良い悪いは別として。
同じ手技や広告かけている理学療法士がすぐ隣にオープン!!なんてのが多くなり、珍しい手技が珍しくなくなり、単価の下げあい合戦がボチボチ起きるのが5〜10年後にくるのかなぁ〜
って感じてます。現に僕の店の周りでも開業セラピスト増えてますね。
また、ある程度1人整体院で成功し、フランチャイズを狙ってる先生もちらほら聞きます。
3.セラピスト開業の10〜20年後

まさにこの時期になると、
開業権もチラホラ?それはわからないですけど。希望はあれば嬉しいですね^_^
ただ、開業が選択肢の1つとして当たり前になっている。
大手企業が協賛しこの事業を全国展開している。
コンビニ並みにセラピストがいるお店が増えている。
間違えなく起きてくる事象だと思っています。
なので個人店が生き残るのは厳しい時代に突入していると思われます。
まとめ
今後起こってくる事として、
腕が良いセラピストのヘッドハンティングが盛んに行われる。
現成功者は多店舗やフランチャイズに動く。
これが今からスタートとして5〜10年後までにおおよそ5〜8割起こってくると考えています。
イチ意見としてね。
あなたはどう動く!?

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